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仲間を知る

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2024年度(株)由利リクルート

文系出身でも、無理なく技術や知識を身につけ、ものづくりの仕事をしています

秋本有紀 Yuki Akimoto

2022年入社
関西学院大学 総合政策学部 総合政策学科卒

ものづくりの仕事をしたいなら、出身学部は関係ありません。

学生時代に熱中したことや心に残っているエピソードを教えてください

大学の4年間は軽音サークルでドラムをやっていました。

 

電車の中でも指を動かして練習をするくらい、ドラムに熱中していました。

 

一生モノの趣味を見つけられたこと、何かに熱中できた経験は自分にとっての財産だと思います。

どんな仕事をしているのか、今の役割などを教えてください

商品の開発に携わるパタンナーになるため、研修を受けています。

(株)由利を選んだ理由を教えてください

文系の学部でしたが、ものづくりに関わる仕事がしたいと漠然と考えていました。

繊維のメーカーなど素材関係の営業を見ていましたが、ピンとこず、面接もなかなか通りませんでした。

あるとき由利の紹介動画を見つけ、ものづくりが好きならば作る仕事も良いなと思い、応募しました。

(株)由利の良いと思うところを教えてください

上司との距離が近く、話しやすいところです。

入社前に持っていた印象、入社後の印象の違いを教えてください

鞄づくりは想像していたよりも手作業が多いことに驚きました。

2024年度(株)由利リクルート

未経験でも無理なく技術や知識を得られる会社です

どんな時に成長を感じるか教えてください

教わったことが1人でできた時です。

毎回少しレベルアップした課題をもらい、それに取り組むことで、無理なく技術や知識が身につくと感じます。

モチベーションになっていることを教えてください

上司や先輩社員の作る素敵な鞄を見ると、自分も作ってみたいと思い、モチベーションになります。

一番大変だったこと、失敗談を教えてください

必要な技術や知識の多さに圧倒される毎日です。

たくさんのことを教わるので混乱することもあります。

効率を考えて作業することも求められ、毎日脳に汗をかいている感じです。

その時にどのように乗り越えたか教えてください

課題を終えるたびに上司がフィードバックをしてくれるので、考えが整理されます。

 

他にも先輩社員からアドバイスをもらい、皆さんの力を借りて勉強させてもらっています。

キャリアアップについての夢や希望

周りのスタッフが、意見を交わしながら、業務や商品をより良くしていく姿に憧れます。

いち早く由利の一員となれるように頑張ります。

2024年度(株)由利リクルート

ある1日のタイムスケジュール

  • 8:30

    ミーティング.

  • 9:00

    型紙づくり

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    鞄の縫製

  • 18:00

    帰宅

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