株式会社由利では「鞄創造により人生を豊かにする」というミッションを掲げ、企画から開発・販売・修理まで自社で一貫して行っています。
進化する鞄創造ブランドを目指して一緒に挑戦する仲間を募集しています。
営業職の仕事は、世の中のトレンドやライフスタイルの変化に合わせた商品をバイヤーにご提案したり、ブランド側がイメージされるデザイン画をもとに打合せを行ったりします。
ブランドイメージを大切にしながら、自分で仮説を立て、新たなマーケットを創造する商品のデザイン提案、素材提案をマップを使って行っていきます。
方向性が決まったら、鞄を作る材料を手配したり、どのように作って欲しいかの説明書を作成します。
年間の売上計画は自らで立案し、提案を行なっていきます。
なんか難しく聞こえますが、先輩社員がチームでバックアップしていきますので、心配しなくても大丈夫ですよ。どうしたらお客さんが喜んでくれるかなという気持ちと自ら動く行動力があれば自然と結果がついてきます。
› 幅広い知識を得ることができる。
›トレンドの少し先を体感しながらものづくりに携わることができる。
企画職の仕事は営業のメンバーがデザイナーと打合せさせて頂いたデザインをもとに、鞄の展開図を設計していく仕事となります。
全ての部品をまるでプラモデルのパーツのように100〜200に分解し、組み立てたら実際の鞄になるように設計を行っていきます。
そのため、作る人が変われば、同じデザイン画をもとに作っても、仕上がりが変わってくるため、鞄の良し悪しを決める最初のプロセスの仕事となります。
デザイン、耐久性、使いやすさ、生産効率性を加味した鞄の試作品を作ります。
鞄がいくらになるかの原価計算も行います。
専門的な仕事ではありますが、全員未経験スタートです。様々な研修を経て技術を習得していきます。
› 鞄作りの専門知識を習得できる。
製造部と聞くと、同じ作業の繰り返しで、地味なイメージがあるかと思います。
鞄作りは作り手、作り方が違えば鞄1本1本の仕上がりが変わってきます。
私たちはお客様に渡る1本の鞄を何十人というチームで鞄を作り上げていきます。
鞄作りには色々な工程があり、チームで工程、設備、流し方を検討し、前よりも良い効率を考え、短納期、そして、良い鞄を作り上げていきます。
鞄を作るために必要な機械はミシンですが、実際に鞄を作るのは人です。もちろん、1人1人の技量も変わってきます。
9人でする野球も1人1人の能力が違い、その中で戦略を考えいくのと同じで、チームの中で一番効率の良い方法を常に考えながら、鞄作りを行っていきます。
入社前に資格や知識は必要ありません。チームの中で色々な改善にチャレンジしたい、みんなで良いモノを作り上げたい方、お待ちしています。
› made in Japan の高品質な鞄作りに携わる事ができる
›色々なことをチームで改善し、お客様に届ける特別な1本を作りあげる
株式会社由利の最前線で活躍してる
仲間のインタビューがご覧いただけます
2021年入社
三木 今日子
2022年入社
家成 宣紀
2022年入社
秋本有紀
2022年入社
桑原 伸吾
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