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仲間を知る
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“人を大切にする会社“入社前も今もその気持ちは変わりません
大塚 未来 Miku Otsuka
2020年入社/ 営業
流通科学大学人間社会学部心理コース
早くから自分のやりたい仕事に挑戦できると思い(株)由利へ
学生時代に熱中したことや心に残っているエピソードを教えてください
ボランティア活動をよくやっていました。一番心に残っているのは、セブ島の学校やスラム地区でのボランティアで、食事配給や子供たちと遊んで交流していました。
言葉が通じなくてもコミュニケーションがとれることの喜びを味わえましたし、そこに住んでいる方の考え方を聞けて、自分の価値観と他人の価値観は違うということを痛感しました。
どんな仕事をしているのか、今の役割などを教えてください
営業と貿易の業務をしています。
営業は、今は、上司の下につかせてもらっています。取引先様に提案するための商品のサンプルを作ります。そのサンプル製作の提案をしたり、商談資料などの書類を作ったりしています。
貿易は、海外生産での材料の発注業務をしています。
株)由利を選んだ理由を教えてください
私は衣服・雑貨の企画ができる会社を探していました。他社では販売職を経ての企画職というルートが多かったですし、実際行きたい部署に行けるかが定かではなかったです。
㈱由利であれば、若いうちからすぐに自分のやりたいと思っている仕事に挑戦できると思ったので、㈱由利を選びました。
入社前に持っていた印象、入社後の印象の違いを教えてください
良い意味で特にないです。「人を大切にされている会社に勤めたい」というのが私の就職活動の軸でした。
その部分でも会社説明会から丁寧に接してくださっていましたし、入社してからもそれは変わりません。
株)由利の良いと思うところを教えてください
人を成長させてくれようとしているところだと思います。
研修を各部署であわせて半年以上させていただきました。その間、できないことが勿論多いですがどの方も感情で怒ることなく指導してくださいました。
自分を成長させようとしてくださっているのをとても感じます。放っておくことなく向き合って丁寧に接してくださる方ばかりなのが㈱由利の良いところだと思います。

自分の意見が採用されることがやりがい
株)由利ならではのやりがいを教えてください
商品提案を考えてきてほしいという指示が社内ミーティングでよくあるので、自分の意見を言うチャンスが何度もあります。
そのときに採用または評価されることがやりがいになると思います。
モチベーションになっていることを教えてください
営業は自分が考えた商品の提案を文書化し、企画の方に伝え、それを形にしてもらいます。
そこで想像通りの物ができること、また、それを上司に評価していただけることがモチベーションにつながっています。
一番大変だったこと、失敗談を教えてください
正直まだ大変だったことはないですが、上司に自分の提案をする際に、反応がイマイチだった時や取引先様との商談で生産にたどり着かなかった時は、相手の求めているものを理解できていないのだと思い、力不足を感じます。
その時にどのように乗り越えたか教えてください
次の時に、もっとこうしてみようとやり方を変えて、前回よりも良いものにしようと思っています。
一番嬉しかったこと、チャレンジしたことなどを教えてください
営業会議やサンプルの提案で自分の考えてきたアイデアを見ていただいたときに、「いいね!」「自分には思いつけなかった」と褒めていただけると嬉しいです。
今の目標を教えてください
新しいことを怖がらず、楽しむ気持ちで取り組むことです。
上司から今までやってこなかった業務や難しいお題をふっていただくときには、爪痕を残せるチャンスだと思って努力するようにしています。
キャリアアップについての夢や希望を教えてください
営業には女性が自分のみで、それに伴ってレディースの商品の生産が少ないです。
しかし、市場的にもレディースの方が売れますし、もっとレディースの商品を多く扱う取引先にも挑戦していけるような方向にしたいなと思います。

ある1日のタイムスケジュール
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8:30
営業ミーティング
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9:00
貿易ミーティング
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10:00
海外生産発注業務
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12:00
昼食
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13:00
海外生産する商品資料の作成
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15:15
海外で作ってもらうサンプル製作資料の作成
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17:35
帰宅