CSR

社員とその家族の人生を豊かにする活動

社員一人ひとりの個性や異なる発想・価値を尊重し、あらゆる立場の社員が、自分の才能・能力を発揮し、成長できる環境を作ります。

女性活躍推進の取り組み

人事評価制度の再構築

職務に役割を細かく分類し、成長を目的とする人事評価制度を再構築して、性差に関係ない評価で従業員が能力を発揮できる態勢を整備しました。班長やリーダーを含む上司層に占める女性の割合は、54%と高い水準を実現しています。

柔軟な働き方を促進

育児支援制度の拡充

2015年~2022年の育児休暇からの復帰率は100%です。復帰後の短時間勤務制度もあり、子育て支援は充実しています。また男性も女性も残業を極力しない働きやすい環境を整えており、2025年までに男性従業員の育児休暇取得率を30%とする目標を掲げています。

プチ勤務の導入

プチ勤務とは、1日3時間以上、週2日以上といった「超短時間勤務」で働くスタイルの事です。子育て中に時間の制約のある人にとって、1日フルに働くことは困難なことが多いいです。

このプチ勤務があれば、子供を保育園に預けている時間だけ働けたり、ライフスタイルに合わせた働き方が可能になります。子供の手が離れてきたら、勤務時間を延ばしてフルタイムにすることも可能です。

プチ勤務の導入

プチ勤務とは、1日3時間以上、週2日以上といった「超短時間勤務」で働くスタイルの事です。子育て中に時間の制約のある人にとって、1日フルに働くことは困難なことが多いいです。

このプチ勤務があれば、子供を保育園に預けている時間だけ働けたり、ライフスタイルに合わせた働き方が可能になります。子供の手が離れてきたら、勤務時間を延ばしてフルタイムにすることも可能です。

地域社会を豊かにする活動

私たちは、企業市民として、豊岡市の法令・ルールを遵守するとともに、文化・慣習を尊重し、雇用創造・社会インフラの構築を通じて、豊岡の発展と、豊岡に住まう人々の心豊かな生活の実現に貢献します。

人材育成のためのサポート

地元、豊岡鞄組合が運営するアルチザンは未来の鞄づくりを担う鞄職人の育成の場、由利社では2014年より未来を担う学生の方に対してインターンシップの受け入れや、素材を無償提供を行なっています。

地域の子供たちに向けた工場見学

地元の小学校の社会見学をはじめ、中学生の就業体験、また服飾・デザイン系学校の見学など、地域貢献と次世代の業界を担う人材に向けて工場見学を受け入れております。

*一般の方々の工場見学は受けつけておりません。

株式会社由利 学生向け工場見学 YURI CO.,LTD.

地球環境を守る活動

私たちは、将来を担う次の世代にこの美しい地球を残すため、限りある資源を大切にし、企業活動を通して地球環境保全に努めるとともに、豊かな地域社会を築き、社員の働く環境整備にも尽力します。

漁網再生への取り組み

海洋プラスチックごみは、年間世界全体で約800万トン、国内からは 2~6万トン発生していると推計されています。また、日本の海岸に漂着している海洋ごみ(人工物)のうち、漁網・ロープが容積ベースで2~3割を占めています。(2016年・環境省、国内10地点での漂着ごみ調査)

漁網リサイクル糸の普及と、海に廃棄される漁網をはじめとしたプラスチックの削減に寄与することで、アップサイクルに取り組み、長く使っていただける鞄づくりを目指しています。

*漁網リサイクル糸を使用した商品は10月より弊社のAtelier nuuでお求めいただけます。
アトリエヌウのサイトはこちらから→Atelier nuu

海洋プラスチックごみは、年間世界全体で約800万トン、国内からは 2~6万トン発生していると推計されています。また、日本の海岸に漂着している海洋ごみ(人工物)のうち、漁網・ロープが容積ベースで2~3割を占めています。(2016年・環境省、国内10地点での漂着ごみ調査)

漁網リサイクル糸の普及と、海に廃棄される漁網をはじめとしたプラスチックの削減に寄与することで、アップサイクルに取り組み、長く使っていただける鞄づくりを目指しています。

*漁網リサイクル糸を使用した商品は10月より弊社のAtelier nuuでお求めいただけます。
アトリエヌウのサイトはこちらから→Atelier nuu

活動報告

2021年10月9日 竹野海岸でのゴミ拾いを行いました

有志による清掃活動を行いました。

レザーの端材を使った商品化の取り組み

製造の際にどうしても出る、レザーの端材をなんとか活用したいという強い思いから始まったプロジェクトです。一つ一つ表情の違う商品は全て一点もの、手間はかかりますが、最後まで資源を大切に使うSDGs12番目「つくる責任 つかう責任」の目標を体現した取り組みです。

*端材のレザーを商品化したプロジェクト Re:nuuは弊社のAtelier nuu本店でお求めいただけます。
アトリエヌウのサイトはこちらから→Atelier nuu

製造の際にどうしても出る、レザーの端材をなんとか活用したいという強い思いから始まったプロジェクトです。一つ一つ表情の違う商品は全て一点もの、手間はかかりますが、最後まで資源を大切に使うSDGs12番目「つくる責任 つかう責任」の目標を体現した取り組みです。

*端材のレザーを商品化したプロジェクト Re:nuuは弊社のAtelier nuu本店でお求めいただけます。
アトリエヌウのサイトはこちらから→Atelier nuu

活動報告

2021年9月20日 豊岡市役所へ訪問し、折り革の贈呈式に参加いたしました。

地域の高齢の方の楽しみの一助となることを願い、折り革を贈呈いたしました。

販売した商品全ての修理体制の取り組み

修理専門のチームが、お客様の修理依頼に対応しています。日々の修理の中で培った技術をもとに、鞄に負担のない形で一点一点丁寧に修理を行っています。全ての商品について、修理対応を構築していますので、安心して長くお使いいただくとともに、製品ライフサイクルを通じた環境にやさしい企業であり続けます。

*修理体制について詳しくはこちらをご覧ください→Repair

修理実績


2020年 3,000本

2019年 3,600本

2018年 4,300本

2017年 4,600本

2016年 4,700本

修理専門のチームが、お客様の修理依頼に対応しています。日々の修理の中で培った技術をもとに、鞄に負担のない形で一点一点丁寧に修理を行っています。全ての商品について、修理対応を構築していますので、安心して長くお使いいただくとともに、製品ライフサイクルを通じた環境にやさしい企業であり続けます。

*修理体制について詳しくはこちらをご覧ください→Repair

修理実績


2020年 3,000本

2019年 3,600本

2018年 4,300本

2017年 4,600本

2016年 4,700本